私たちの国際遠距離恋愛
この記事は、私たちの出会い、現在までの遠距離恋愛事情について
書いていこうと思います。
わたしの未熟な記事ですが、見ていただけたら嬉しいです。
最初に、私たちはイギリスと日本の国際カップルです。
- 私たちの出会い・初めて会った日
私たちは、彼が日本にワーホリで来ている時に、とあるアプリで知り合いました。
私がアプリをダウンロードした理由は、当時働いていた韓国焼肉料理店で、
友達になったベトナム人の女の子が、英語の勉強にもなるし、
登録してみたら？と言われて登録しました。
当時は本当に登録して、ただアプリ内で英語の勉強のため会話をするだけ。
だけど、話をしていてすごく意気投合する人だな〜と思っていました。
アプリで会話をしているときに、会ってみたいと言われ、
私のアルバイト先に急に来ることに。
そんな彼は、なんと、ケーキを持って、
「はじめまして、ボリスです。これ、ケーキ・・・＾＾」
と言ってケーキを私に渡して、そそくさと帰って行きました。（笑）
その時、友達もたくさんいて恥ずかしかったし、
数分の出来事でしたが、嬉しくてたまらなかったです（笑）
その後何度か電話をした後、
専門学校が終わった後に初めて会うことになりました。
その日は、アベンジャーズが近所の映画館で上映されていたので、
見に行くことになりました。
なぜ私が初対面で映画を見たかというと、私は人見知り気味なので、
なるべく話さないような環境で時間を過ごしたいと思っていました（笑）
映画を見終わり、映画の感想を言いながら
当時アルバイトをしていた焼肉店で食事をすることに。
アルバイト先に着くまでの道のりで、
通りすがりの女子高校生が彼のことを見て、
「かっこいい・・」って一言言ったを覚えています。（笑）
そのまま食事をし、彼は当時住んでいた栃木県へ帰って行きました（笑）
これが私たちの出会い・初めて会ったときの話です。
- ２回目に会った話
２回目に会ったのは、私の仕事終わりでした。
会おうと連絡があり、その日はシフトに入っていたので、
ご飯食べに来たら？と言いました。
ふと考えたら、もしかしたら彼を試していたかもしれないです。
当時は自分から会いに行くことはなかったですし（笑）
その日は、わざわざ栃木から短い時間のために会いに来てくれて、
私の職場でご飯を食べて、仕事終わりに、近くにスタバでお茶をしました。
彼は抹茶ラテ
私はチャイラテだったと思います（約6年前なので曖昧です・・・。）
普通にお茶をして、今日どうだったの？など会話をしていたと思います。
飲み物も終わったし、普通にハグして、栃木に帰って行きました（笑）
考えてみると、よく栃木から来てくれたなぁと思いました。
その気持ちは嬉しかったけど、２回目以降は、私はあんまり連絡をせず、
何度か会おうと言われましたが、彼はイギリスに帰って行きました。
- その後
何ヶ月か後、彼からラインでメッセージがあり、
久しぶりに連絡を始めました。
ラインでも、ビデオ電話でもよく話をしていたのを覚えています。
2・3ヶ月ほど、コミュニケーションを取った後、
彼から「付き合ってほしい」と告白をされました。
彼は当時イギリスで大学生をしていたので、
意を決して、私がイギリスに飛ぶことに！！
私の両親にも、彼の話（初日のケーキのことなど（笑））をしてあったので、
不安はありましたが、渡英しました。
イギリスの空港で会ったことを今でも覚えています。
今でも懐かしいです。
晴れて、私たちは正式に恋人同士になることができました。
- アプリで知り合った人に会うリスク
私たちが知り合った時は、まだアプリで知り合うことに偏見があるような時でしたが
今は、アプリで知り合う人が多い社会です。
リスクも伴い、不安はありますよね。
ですが、チャットをしている中で、気になることは相手に質問したり、
ビデオ電話できる時は、お互いの顔を見ながら会話をするのもありだと思います。
初めて会おうとするのなら尚更、
ビデオ電話をぜひ、活用しましょう。
あとは、私のように、主導権を握ることです（笑）
それは言い過ぎましたし、私も記事を書いていて気づきましたが、
相手の意思に乗りっぱなしで、意思表示をしないのも、欠点です。
何をしたい、どこで会いたいかをしっかり相手に伝えましょう。
私は、多分、どんな状況下に置いても、
わたしに会いに来る気があるのかを見ていたと思います。
- 遠距離恋愛の乗り越えかた
現代は、本当にラインやFacebookのメッセンジャーアプリに感謝です。
気軽に会話やコミュニケーションができるし、
顔が見たい時に、ビデオ電話も使えます。（直接会うのとは全然違いますが。）
私たちは、メッセージしたいときは、必ずして、
電話は自分たちに負担がかからない程度にしています。
イギリスと日本で時差もありますが、
電話は土日は必ず、平日はお互いにお互いのために時間を作り、電話をしています。
私たちは、出会いから含めると６年間、
恋人同士になってからは4年半、1年に3〜4度は会えますが
ほとんどが遠距離です。
一番重要だと思ったのは、
遠距離恋愛においては、こまめに連絡を取り続けることが大切です。
些細なことでも、伝える。
とにかく、「忍耐・コミュニケーション・連絡・お互いのことを思いやる」です。
コミュニケーション・連絡・お互いへの気持ちですよね。
お互いの趣味を活用し、
私たちはNintendo Switchでゲームを始めました！
ビデオ電話をしながらゲームをするのも結構楽しいものです！
遠距離恋愛が無理。などたまに、
遠距離が問題ではなく、恋愛自体に問題があるのではないでしょうか・・・
本当にお互いのことを思っていたら、
距離なんて正直関係ないと私たちは思います。
ただただ、遠距離恋愛中は、
「忍耐・コミュニケーション・連絡・お互いのことを思いやる」
の繰り返しですが、頑張れば、今を乗り越えたらいつかは必ず会えます。
遠距離恋愛中の寂しい思いは、自分だけと思わず、
相手に素直に伝えましょう。必ずわかってもらえると思います。
これから遠距離恋愛をしようとしている方、
遠距離恋愛になりそうで、不安な方、
自信を持って、一緒に頑張りましょう、乗り越えましょう！＾＾
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
